親和クリニック 総院長
音田 正光
大学を卒業後、一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事。その後、植毛手術を開始。
最初の5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は約1,000例を超え、その後はFUE手術を行う。FUE手術の症例数は約2,000例にものぼる。
平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆。この分野における先駆的報告と評価される。
『AGA治療の効果が感じられない』
『もっと効果的なAGA治療はないの?』
AGA治療を始めても、効果を実感できずにお悩みの方も多いです。薄毛が改善できなければ、AGA治療の意味が無いですよね。AGA治療で効果を感じられない場合、いくつかの理由に当てはまっているかもしれません。そして、より効果的なAGA治療を選択する必要があるでしょう。
今回は、AGA治療の効果がない場合の7つの理由と効果的なおすすめ治療法を紹介します。
年間1,500件以上のAGA治療を行う親和クリニックが解説しますので、AGA治療の効果が感じられないとお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
目次
AGA治療の効果を感じられない場合、以下の7つの理由のいずれかに該当する可能性があります。AGA治療の効果を感じられないお悩みがある方は、自分にあてはめながら確認してみてください。
AGA治療の効果を感じられない7つの理由
それぞれを解説します。
AGA治療の効果がないと感じられる1つ目の理由は、治療を途中でやめたからです。
AGA治療が効果を発揮するには、半年から1年程度の時間が必要です。なぜなら、乱れたヘアサイクルが整い、新しい髪の毛が生え揃うまでにはどうしても時間がかかってしまうからです。
AGA治療は、体内のホルモンバランスを整えて、乱れたヘアサイクルを正常化し、抜け毛を抑えつつ発毛を促していきます。退行期で抜け落ちた髪の毛が、再び発毛し、太く長い髪の毛に成長するまでには半年から1年程度の時間を必要とします。
そのため、AGA治療を始めて数か月程度で治療をやめてしまうと、AGA治療の効果が発揮できません。AGA治療は効果を感じられるまで、根気強く長期的に取り組む必要があります。
最低でも半年から1年はAGA治療を継続し、効果が現れるまで粘り強く待つことが大切です。
AGA治療の効果がないと感じられる2つ目の理由は、薬が合っていないからです。
AGA治療には、主に以下の内服薬を利用します。
フィナステリドは、5αリダクターゼⅡ型を阻害する効果があります。また、デュタステリドは、5αリダクターゼⅠ型とⅡ型の両方を阻害する効果があります。
AGAの進行度が早い場合や薄毛の範囲の広さによって、フィナステリドとデュタステリドを使い分けていきます。
また、以下の外用薬を利用するケースもあります。
ミノキシジルは血流を促進することで発毛を促せる唯一の発毛剤です。しかし、AGAそのものを抑制する効果はないため、内服薬と併用する場合が多いです。内服薬だけ、外用薬だけ、という使い方では効果的な薄毛対策にならない場合もあります。
薬によって効き目や改善できる薄毛の部分も異なるため、適切な薬の選択や組み合わせが必要になります。AGA治療を続けているにもかかわらず効果を感じられない場合は、薬を見直したり、組み合わせを変えたりした方が良いのかを担当医師に相談してみましょう。
また、薬による長期継続的な努力が難しいと感じられる方は、このあとにご紹介する自毛植毛を検討してみてください。自毛植毛とは、薄毛になりにくい自分の元気な毛髪を、薄くなった部分に移植することで、薄毛のお悩みを根本から解決する画期的な治療法です。
AGA治療の効果がないと感じられる3つ目の理由は、用法用量を守っていないからです。
AGA治療薬は、医師の処方に従って正しく使用する必要があります。例えば、1日1回1錠の服用という処方であれば、その処方通りに継続しなければいけません。1日おきに服用したり、自己判断で服用する量を調整したりすると効果を発揮できないのです。
AGA治療薬の有効成分は、体内で一定の濃度を保つことで効果を徐々に発揮できます。用法用量が守られていないと、体内の有効成分が不安定になってしまうため、AGAの進行を抑えられないのです。
AGA治療薬は用法用量を守って正しくご使用ください。
AGA治療の効果がないと感じられる4つ目の理由は、AGAではないからです。
そもそもAGAでなければ、AGA治療が効果を発揮することはありません。AGA以外の脱毛症と原因について表にまとめています。
AGA以外の脱毛症 | 原因 |
---|---|
牽引性脱毛症 | 髪の引っ張り過ぎ |
脂漏性脱毛症 | 皮脂の過剰分泌 |
円形脱毛症 | 自己免疫反応 |
この中でも円形脱毛症は、強いストレスや病気が引き金となっている場合がありますので、早めに皮膚科での診察を受けるようにしていきましょう。
AGA治療の効果がないと感じられる5つ目の理由は、初期脱毛の時期だからです。
AGA治療を開始してしばらくすると、乱れたヘアサイクルがリセットされていきます。これにより、新しい毛髪に生え変わるために、古い毛髪が次々に抜け落ちていくという症状が現れる場合があります。これを初期脱毛といいます。
AGA治療を開始したのに、抜け毛が増えていくことに戸惑いを感じる方も多いです。しかし、初期脱毛は新しい毛髪に生え変わるために必要なことなので、しばらく様子を見ておきましょう。
しばらくすると脱毛が治まり、新しい毛髪が徐々に伸びてくるようになります。
AGA治療の効果がないと感じられる6つ目の理由は、医師の処方を受けていないからです。
AGA治療薬は副作用のリスクがあるため、必ず医師の処方を受けるようにしてください。ネット通販や個人輸入でAGA治療薬を入手できますが、出所が分からなかったり偽物であったりする可能性があります。
また、自己判断でAGA治療をしても、適切な効果が得られない可能性があるだけでなく、副作用があった場合には公的な救済も得られません。
参考: 医薬品副作用被害救済制度
医師の処方を受けていない薬を使ったAGA治療は、百害あって一利なしです。AGA治療は必ず医師の処方を受けるようにしましょう。
AGA治療の効果がないと感じられる7つ目の理由は、治療を始めるのが遅かったからです。
AGAは進行性の脱毛症です。そのため、AGAの症状が進行すると薄毛の範囲が拡がってしまい、効果的な治療が難しくなっていきます。
また、AGA治療薬には毛根が死滅した部分に発毛させる効果はありません。薄毛の部分が拡がってしまっていると、薬物によるAGA治療を行っても効果がないのです。
では、AGAが進行してしまい、薄毛の範囲が広がってしまったら、もう諦めるしかないのでしょうか?いいえ、薄毛の部分に毛髪を回復させる唯一の方法があります。
それが自毛植毛です。自毛植毛を行えば、薬物によるAGA治療で効果を感じられなかった方でも、自然な風合いで薄毛を改善することができます。
AGA治療を始めるのが遅くなってしまい、改善効果が感じられない場合は、自毛植毛を検討してみてはいかがでしょうか?年間1500件の自毛植毛手術を行っている親和クリニックでは、AGAでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。無料カウンセリングでは、薄毛を改善する最適な治療プランを無料でご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
次に、AGA治療を効果的に行うためのポイントを紹介していきます。
AGA治療をより効果的に行うための3つのポイントを紹介していきます。
それぞれを解説します。
AGA治療を効果的に行うためには、早期に治療を開始することが大切です。
なぜなら、AGAは進行性の脱毛症であるため、時間が経過するごとに治療の難易度が上がってしまうからです。
薄毛の範囲が狭いほど、薬物や自毛植毛による効果を発揮しやすくなります。治療に必要な費用やお金を節約することもできます。
一方、薄毛の範囲が拡がってしまうと、AGA治療の効果を発揮しにくくなるのみならず、治療に必要な費用やお金も余計にかかってしまいます。
AGAが進行すると、薬物治療で毛髪を回復させることが難しくなります。さらに進行すると、自毛植毛でも対策が難しくなります。
そのため、できるだけ早く治療を開始していただくことが大切です。治療が早いほど効果的なAGA治療ができることはもちろん、治療に必要な費用や時間も節約することができます。
なお、AGAは20代男性で10%、30代男性で20%の発症率があり、若い方でもAGAになる可能性があります。『まだ若いから...』、『気のせいかもしれない...』と治療を先延ばしにしていると、AGAがどんどん進行してしまいます。
参考: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版
薄毛が気になり始めたら、できるだけ早めに親和クリニックの無料相談をご利用ください。
AGA治療を効果的に行うには、症例や実績の豊富なクリニックを選ぶことが大切です。
AGAの症状や進行度合いは人によって異なるため、たくさんの症例や治療の実績を持つクリニックでなければ効果的なAGA治療ができません。
クリニックのホームページを見比べて、AGA治療の症例や実績が多いクリニックを選ぶようにしましょう。皮膚科や美容医療のクリニックも多いですが、できればAGA専門のクリニックを選べると良いでしょう。
親和クリニックは、自毛植毛まで可能なAGA専門のクリニックです。年間1,500件以上の症例がありますので、患者さまごとに最適なプランをご提案できます。
親和クリニックで自毛植毛を受けられた方の症例がございます。こちらをご覧ください。
AGA治療を効果的に行うには、自分にあった治療法を選ぶことも大切です。
例えば、長期継続的な治療や日々の手間暇が難しいと感じられる方であれば、薬物治療よりも自毛植毛が向いています。AGAの進行が早く、薄毛の部分が拡がっている方も、毛髪を回復させたいと考えるなら自毛植毛が最適です。
AGA治療は長期戦になりがちです。日々の努力をこつこつと積み上げながら、AGAの進行を抑えるのが一般的なAGA治療です。AGAは薬物治療をやめてしまえば、その時点から再び薄毛が進行を始めてしまうやっかいな病気です。
また、毛根が死滅してしまった場所には、薬物治療は効果を発揮できません。AGAの進行を抑えたいということよりも、薄毛になってしまった見た目を改善したいと考えるなら、自毛植毛を行うしかありません。
しかし、自分にあった治療法がよく分からないという方も多いです。そのため、親和クリニックでは、無料相談を行っています。遠方の方、忙しく来院による相談が難しい方には、無料のメール相談も受け付けています。
薄毛のお悩みはひとりで抱えずに、親和クリニックにぜひご相談ください。効果を実感できるAGA治療をご提案させていただきます。
AGA治療を行っているにも関わらず、効果を感じられないという方には、自毛植毛がおすすめです。自毛植毛なら、AGAが進行して毛根が死滅した部分であっても髪の毛を生やすことができるため、効果を実感しやすいからです。
薬物によるAGA治療の効果を感じられないという方や長期継続的な治療が難しいという方には、自毛植毛がおすすめの治療法となります。
自毛植毛とは、AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の毛髪を組織ごと移植する外科手術です。自分の毛髪を移植するため、拒絶反応の心配がなく、移植した毛髪が定着すればそのまま生え続けることができます。
自分の髪の毛が生えてくるので、風合いも自然でバレにくいです。汗をかいても、スポーツをしていても不安になることがなく、ヘアカラーやパーマも楽しめるようになります。
自毛植毛は1回の治療で完了できるので、定期的な通院や毎日のケアに対する手間暇も必要ありません。何度もクリニックに通ったり、朝晩に薬を飲んだり塗ったりする必要がなく、費用も時間も節約できるので、とても楽に生活できます。
自毛植毛にはさまざまな効果があります。
それぞれを解説します。
自毛植毛は自分の髪の毛を移植するため、風合いが自然で違和感がなくバレにくいです。
かつらやウィッグのような不自然さがありませんし、近くで見ても髪の毛が生えているので、AGA治療をしたことが周囲に気づかれることはほとんどありません。
自毛植毛は朝晩に薬を使ったり、かつらやウィッグのように装着したり、こまめにメンテナンスしたりする必要がないため、毎日がとても楽です。
長期継続的な治療や日々のケアの手間暇が難しいと感じる方には、自毛植毛はおすすめの治療法です。
自毛植毛で移植した髪の毛は、そのまま定着して生え続けますので、入浴やスポーツで抜けてしまったり、髪型が急に変わってしまったりする心配がありません。
自分の髪の毛ならではの安心感が、自毛植毛の大きなメリットです。
自毛植毛は、1回の治療で完了できるため、定期的な通院を続ける必要がありません。費用がかかり続けることもなく、AGA治療に費やす時間も節約できます。
AGA治療は根気のいる長期継続的な対策が多いです。しかし、自毛植毛であれば、1回の治療で完了できるので、途中で挫折してしまう心配がありません。
自毛植毛なら、薄毛が進行してしまい薬物による効果が得られない部分でも、毛髪を回復させることができます。移植する毛髪は、AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の組織であるため、移植後に薄毛になる心配も減らすことができます。
自毛植毛なら、髪の毛が生えなくなった部分でも毛髪を回復できるので、薄毛の悩みを根本的に解決することができます。
AGA治療で効果を感じられないとお悩みの方は、自毛植毛による治療に挑戦してみてはいかがでしょうか?
AGA治療の効果が現れるには、早い人だと3カ月くらいで効果を感じられる場合もあります。一般的には半年から1年程度の時間を要します。
患者さまの症状や治療内容によっても異なりますが、AGA治療には即効性はなく、効果を実感できるまでに時間がかかります。
AGAの影響を受けた髪が一度抜け落ち、新しい髪の毛に生え変わる必要があるため、どうしても時間がかかってしまいます。
そのため、すぐにAGA治療の効果を感じられなくても、根気よく治療を継続することが大切です。
AGA治療のデメリットは、以下の点が挙げられます。
AGA治療は即効性がないため、長期戦になりがちで、費用も積み重なっていきます。費用が安いに越したことはありませんが、どんなに1回あたりの治療費が安くても、効果を感じられないなら意味がありません。
そのため、コストパフォーマンスの良い治療法を選ぶことが大切です。自毛植毛なら、1回あたりの治療費は高くなりがちですが、その後は定期的な通院や日々のメンテナンスが不要になります。
長期継続的な治療や日々のヘアの手間暇がかかることにデメリットと感じる方には、自毛植毛がおすすめです。
20代でもAGAを発症する確率は10%もあります。20代でもAGAを発症しているなら、早めに治療を開始することで効果的な対策が可能です。
まずはAGAかどうかの診断を受けることが大切ですので、早めにAGA治療の専門医にご相談ください。
なお、親和クリニックでは無料相談を行っています。薄毛が気になりだした方、AGA治療の効果を感じられない方は、年齢や性別を問わずに早めにご相談ください。
親和クリニックでは年間1,500件以上のAGA治療を行っていますので、あなたにあったAGA治療をご提案できます。
残念ながら、AGAを完治させることはできません。ただし、薬によってAGAの進行を抑えたり、自毛植毛によって薄毛を改善したりすることは可能です。
AGAによる薄毛でお悩みの方は、親和クリニックの無料カウンセリングをご利用ください。最適な治療プランを無料でご提案いたします。
AGA治療は一生続くわけではありません。年齢的に、あるいは心理的に薄毛が気にならなくなる時がAGA治療を終わらせる時です。
ただし、20代や30代など年齢が若くしてAGAを発症した場合、治療期間が10年、20年、30年と及ぶことも考えられます。治療期間が長期に及ぶと、トータルコストが高額になってしまう場合があります。
自毛植毛なら1回の治療で完了できますので、長くAGA治療を続けたくない場合は自毛植毛をご検討ください。
AGA治療が効かない原因は、治療開始が遅かった場合やAGAの進行が早い場合が考えられます。薄毛が気になりだしたら、早めにAGA治療を開始することをおすすめします。
なお、AGAによって薄毛の範囲が拡がった場合でも、自毛植毛なら改善が期待できる場合があります。AGA治療が効かない場合は、親和クリニックまでご相談ください。
薬によるAGA治療を止めた場合は、AGAの進行が再び始まります。そのため、薄毛を改善したいと思う限り、薬の使用を継続する必要があります。
一方、自毛植毛はAGAになりにくい後頭部や側頭部の毛髪を、薄くなった部分に移植します。AGAになりにくい性質は移植後も引き継がれるため、自毛植毛をすれば1回の手術で治療を終わらせることができます。
AGAは自力で治すことはできません。AGAは体内のホルモンバランスの変化によるものであるため、生活習慣の改善や育毛剤、頭皮マッサージなどで治療することができません。
一方、AGAはクリニック治療で改善が期待できます。ただし、効果的な治療をするためには、早めに治療を開始することが大切です。薄毛の範囲が拡がってしまうと、治療にかかる時間やお金が余計にかかってしまうからです。
効果的なAGA治療をするためには、早めに親和クリニックまでご相談ください。
タバコは血行を悪化させたり、男性ホルモンが増えたりするため、AGAの進行を早める可能性があります。AGA治療の効果を高めるためには、タバコは控えていただく方が良いでしょう。
AGA治療薬は、毛根が死滅した部分に効果を発揮することはできません。そのため、薄毛の範囲が拡がってしまった場合は、AGA治療薬では薄毛が改善できない場合も多いです
一方、自毛植毛は薄毛になった部分に発毛させることができる唯一の方法です。AGA治療薬の効果を感じられない方は、自毛植毛をご検討ください。なお、移植できる毛髪が少なくなってしまうと効果的な改善ができないため、自毛植毛も早めに治療開始することがおすすめです。
加齢やホルモンバランスの変化、生活習慣の乱れ、ストレスなどによってAGAは急激に進行する場合があります。薄毛になりにくい生活習慣を心がけつつ、AGA治療を早めに開始することが大切です。
親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを行っています。新宿、銀座、名古屋、大阪、福岡の5院では、最適な治療プランを無料でご提案することができます。どの院もターミナル駅から数分の好立地ですので、どうぞお気軽にご来院ください。
無料カウンセリングもプライバシーに配慮した完全予約制・完全個室での実施となりますので、薄毛のお悩みを安心してご相談いただけます。AGA治療は早く開始するほど効果的です。無料カウンセリングのお申し込みは今すぐにどうぞ。
今回は、AGA治療の効果を感じられないとお悩みの方に、その原因やおすすめの治療法について解説しました。
AGA治療には即効性がないため、効果を感じられるまでには一般的に半年から1年ほどの時間を要します。焦らずにじっくりとAGA治療に取り組むことが大切です。
しかし、定期的な通院や日々の手間暇が難しいと感じる方、治療を継続してみたものの効果を感じられなかったという方も多いです。AGAの進行を抑えたいというよりも、薄毛になった見た目を改善したいという切実な思いをお持ちの方も多いでしょう。
親和クリニックなら、薄毛の悩みを根本的に解消できる自毛植毛が可能です。自毛植毛なら、AGAの影響を受けにくい自分の後頭部や側頭部の毛髪を組織ごと移植するため、風合いも自然でバレにくく、定着した髪はその場で生え続けることができます。
AGA治療の効果を感じられない方、長期的なAGA治療を継続する自信が持てない方は、親和クリニックの無料相談へお越しください。
おひとりでお悩みを抱えていても、薄毛が解消されることはありません。親和クリニックにご相談いただければ、薄毛を効果的に改善するプランをご提案いたします。
親和クリニック 総院長
音田 正光
大学を卒業後、一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事。その後、植毛手術を開始。
最初の5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は約1,000例を超え、その後はFUE手術を行う。FUE手術の症例数は約2,000例にものぼる。
平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆。この分野における先駆的報告と評価される。