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フィナステリドの副作用とは?
効果と注意点、リスクの少ない
画期的な薄毛治療法も解説

薄毛に悩む男性

『フィナステリドに副作用はあるの?』
『AGAを治したいけれど副作用が心配』

AGA治療薬として効果が認められているフィナステリドですが、副作用が起きるリスクは皆無ではありません。フィナステリドで重篤な副作用が起きることはほとんどありませんが、長期で服用を継続するとなると不安に感じる方も多いです。どんな副作用があって、どんな点に注意すれば良いのでしょうか?

そこで今回は、年間1500件以上のAGA治療を行う親和クリニックが、フィナステリドの副作用や効果、注意点を解説します。

この記事を読めば、副作用のリスクが少ない画期的な薄毛治療もわかります。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案いたしますので、どうぞお気軽にご利用ください。

フィナステリドの
副作用について

フィナステリド

フィナステリドの副作用は皆無ではありません。フィナステリドを内服したことにより、以下の副作用が発生する場合が考えられます。万が一異常を感じた場合は、服用を一旦中止して担当医にご相談ください。

副作用 発生頻度
肝機能障害 頻度不明
過敏症
(じん麻疹、
発疹など)
頻度不明
リピドー(性欲)
減退
1~5%未満
勃起不全、
射精障害、
精液減少
1%未満
睾丸痛、血精液症、
男性不妊症・
精液の質低下
頻度不明
抑うつ症状 頻度不明
めまい 頻度不明

参考: 医療用医薬品 : フィナステリド

ただし、フィナステリドの内服において、重篤な副作用が発生することはほとんどありません。すでにフィナステリドを服用されている方も、過度に心配する必要はないでしょう。

フィナステリドの主な副作用

フィナステリドの主な副作用をそれぞれ解説します。

肝機能障害

フィナステリドを服用することによって、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇が現れる場合があります。内服薬は肝臓で主に代謝されるため、肝臓に負担がかかる可能性があります。これはフィナステリドに限ったことではなく、内服薬全般に考えられる副作用です。

フィナステリドによって肝機能障害が発生する頻度は不明とされていますが、肝機能の数値に異常が現れた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。

過敏症(じん麻疹、発疹など)

発生頻度は不明ですが、フィナステリドの内服によって皮膚が過敏になることが考えられます。そのため、じん麻疹や発疹などの副作用が現れる可能性があります。

リピドー(性欲)減退

1~5%未満の確率で、リピドー(性欲)減退が現れる可能性があります。妊活に影響を与える可能性は低いと考えられますが、不安な場合は担当医にご相談ください

勃起不全、射精障害、精液減少

1%未満の確率で、勃起不全や射精障害、精液減少が現れる可能性があります。こちらも妊活に影響を与える可能性は低いと考えられますが、不安な場合は担当医にご相談ください。

睾丸痛、血精液症、男性不妊症・精液の質低下

発生頻度は不明ですが、睾丸痛や血精液症、男性不妊症・精液の質低下が現れる可能性があります。これらの症状が心配な場合は、担当医にご相談ください。

抑うつ症状

発生頻度は不明ですが、抑うつ症状が現れる可能性があります。やる気が起きない、元気が出ないなどの症状が気になる場合は、担当医にご相談ください。

めまい

発生頻度は不明ですが、めまいが起きる可能性があります。くらくらする、立ちくらみがするなどの症状が気になる場合は、担当医にご相談ください。

フィナステリドの副作用に関する臨床試験の結果

日本皮膚科学会がまとめた「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」では、AGAに対するフィナステリド内服の有用性をA(行うよう強く勧める)と結論付けており、副作用の危険性についても明確な警告を発していません。

日本皮膚科学会のガイドラインによれば、フィナステリドの臨床試験における副作用の事例は以下の通りです。

被験者 副作用
374名
(日本人)
性機能に関する副作用 0名
胃潰瘍 1名
(ただし、因果関係不明)
大腸ポリープ 1名
(ただし、因果関係不明)
355名
(日本人)
血清PSA濃度 約50%低下

日本人男性を被験者としたフィナステリドの臨床試験では、観察期間48週間において性機能に関する副作用は見られず、胃潰瘍、大腸ポリープが発生する事例が見られましたが、その因果関係は不明とされています。

また、前立腺がんのマーカーである血清PSA濃度が約50%低下する減少が現れたため、フィナステリドを投薬中の場合は2倍の値を目安として測定すべきとしています。つまり、検査結果の数値に異常が出てしまうというだけで、前立腺がんのリスクを表したものではありません。

親和クリニックでもフィナステリドの処方は行っており、薄毛改善に一定の効果を発揮しています。フィナステリドによるAGA治療について、ご不明な点やご不安な点がございましたら、親和クリニックの無料カウンセリングをご利用ください。

フィナステリドの効果について
「なぜ薄毛治療に効くの?」

AGAのメカニズム

フィナステリドには、5αリダクターゼⅡ型に作用し、AGAの進行を遅らせる効果があります。5αリダクターゼとは、頭皮に存在する酵素のことで、男性ホルモンであるテストステロンと結合することで、DHT(ジヒドロテストステロン)に変換する働きがあります。

DHTは頭皮のホルモンレセプターと結合し、発毛を抑制するTGF-β1を生成します。これにより、毛髪のライフサイクルが短縮化され、脱毛が促されます。

そのため、DHTの生成を抑えれば、AGAの進行を遅らせることができます。DHTの生成を抑えるには、5αリダクターゼの働きを抑える必要があるわけです。

AGAには、おでこやつむじのあたりから薄毛が拡大していくという特徴があります。5αリダクターゼⅡ型は、前頭部や頭頂部に多く存在するからです。5αリダクターゼⅡ型の働きを抑制するフィナステリドを内服すれば、AGAの初期に見られる前頭部や頭頂部の薄毛を改善できます。

AGAによるヘアサイクルの短縮化とフィナステリドの効果について

AGAのヘアサイクルのイラスト

AGAを発症すると、通常2~6年ほどある毛髪の成長期が、数か月~1年程度へと短縮化されます。十分な成長期を経ずに退行期へと移行したした毛髪は、太く長い毛髪に成長する前に抜け落ちてしまいます。

そのため、AGAによる抜け毛には、短く細いものが多く含まれるという特徴があります。AGAによってヘアサイクルが短縮化され、太く長い状態にまで成長できなかったからです。

フィナステリドは、5αリダクターゼⅡ型の働きを抑え、DHTの生成を抑制します。DHTの生成を抑えられた毛髪は、ホルモンレセプターとの結合が抑えられ、TGF-β1を生成できなくなります。これにより、短縮化されたヘアサイクルが正常化され、太く長い毛髪が成長するようになります。そして抜け毛が減っていき、薄毛が改善されていきます。

フィナステリドは、初期のAGAに見られるおでこやつむじ周辺の薄毛を改善する効果が期待できます。また、AGAは進行性の脱毛症であるため、フィナステリドによる治療が早いほど、効果的な薄毛改善が可能です。

このようにフィナステリドには、AGAによる薄毛の改善が期待できるというメリットがあります。一方で、副作用のリスクが皆無ではありません。なぜ、副作用を起こす可能性があるのでしょうか?

なぜ?フィナステリドが
副作用を引き起こす
可能性について

フィナステリドが副作用を引き起こす可能性については、主に以下の3つの理由があります。

  • 内服薬による治療だから
  • 男性ホルモンに作用する薬だから
  • 長期継続的な使用が必要だから

それぞれを解説します。

内服薬による治療だから

フィナステリドが副作用を起こす可能性の1つ目の理由は、内服薬による治療だからです。

内服薬は、その成分が代謝される際に、肝臓で分解が行われます。そのため、フィナステリドに限らず、内服薬の副作用には肝機能障害の可能性があります。

しかし、フィナステリドによって重篤な肝機能障害が起きる可能性は低く、内服薬に共通する一般的なリスクと思って良いでしょう。もし、肝機能の数値に異常が見られた場合は、服用を一旦中止して担当医にご相談ください。

男性ホルモンに作用する薬だから

フィナステリドが副作用を起こす可能性の2つ目の理由は、男性ホルモンに作用する薬だからです。

フィナステリドは5αリダクターゼⅡ型の働きを抑制し、男性ホルモンのテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されるのを阻害します。そのため、性欲減退や勃起不全などの症状が現れる可能性があります。

しかし、フィナステリドによって性欲減退や勃起不全などが起こる可能性は低いことから、過度な心配はほとんど必要ありません。もし、性欲減退や勃起不全などの症状が見られた場合は、担当医に相談して服用を続けるべきか確認しましょう。

長期継続的な使用が必要だから

フィナステリドが副作用を起こす可能性の3つ目の理由は、長期継続的な使用が必要だからです。

フィナステリドはAGAの進行を抑える働きがあるものの、AGAそのものを完治させる効果はありません。そのため、フィナステリドの服用を中止すると、その時点からAGAによる薄毛の進行が再開してしまいます。

フィナステリドによる薄毛改善を期待し続けるためには、長期継続的な使用が必要になります。薄毛が気にならない年齢や気持ちになるまでフィナステリドを続ける必要があるため、患者さまによっては数十年もの継続的な服用をされる可能性があります。

例えば、30代後半からフィナステリドの服用を開始して、50代後半まで継続した場合、服用期間は20年となります。20年間にわたりフィナステリドを継続した場合、副作用がまったく起きないとも限りません。

フィナステリドを毎日欠かさずに飲み続けるという努力も必要です。フィナステリドの効果は積み上がらないため、服用をやめてしまえば効果が得られないということも大きなデメリットと言えるでしょう。

フィナステリドの副作用以外の
注意点やリスク

フィナステリドを用意する医師

フィナステリドには副作用以外にも注意点やリスクがあります。主な内容は以下の7つです。

  • AGAに対する即効性がない
  • 初期脱毛が起きる場合がある
  • 発毛効果は期待できない
  • 治療が遅いと効果が発揮できない
  • 女性には禁忌であるため服用しない
  • 未成年者は服用しない
  • 個人輸入やネット通販で入手しない

それぞれを解説します。

AGAに対する即効性がない

フィナステリドの注意点やリスクの1つ目は、AGAに対する即効性がないことです。

フィナステリドは、男性型脱毛症(AGA)の治療薬として知られていますが、即効性を期待するのは難しいです。通常、治療開始から数ヶ月後に効果が現れ始め、最大の効果を得るには1年以上の継続的な服用が必要になります。

なかなか効果を感じられないからといって、フィナステリドの効果を実感できる前に服用をやめてしまうと、その時点から再びAGAが進行を始めてしまいます。フィナステリドには即効性がないことを念頭に置きながら、我慢強く治療を継続することが大切です。

初期脱毛が起きる場合がある

フィナステリドの注意点やリスクの2つ目は、初期脱毛が起きる場合があることです。

フィナステリドの服用を開始すると、初期脱毛が起こることがあります。これは、毛周期の変化により、古い毛髪が一旦抜け落ちる現象です。初期脱毛は一時的で、数ヶ月で終わることが一般的です。その後、健康な新しい毛髪が成長します。

初期脱毛が起きる可能性を知らない場合、フィナステリドを服用したのに抜け毛が増えたと慌ててしまうことが考えられます。初期脱毛は一時的なものなので、そのまましばらく様子を見ていただくと良いでしょう。どうしても不安な場合は、担当医に相談してみましょう。

発毛効果はあまり期待できない

フィナステリドの注意点やリスクの3つ目は、発毛効果はあまり期待できないことです。

フィナステリドの主な効果は、AGAの進行を遅らせることです。発毛を期待する場合は、ミノキシジル外用薬との併用が必要となります。

ミノキシジル外用薬との併用を行っているにも関わらず、発毛が見られない場合は、すでに毛根の細胞が死滅している可能性があります。この場合、薬物治療による改善は期待できないため、自毛植毛がおすすめとなります。自毛植毛とは、自分の元気な毛髪を薄毛になった部分に移植する外科手術です。詳しくは親和クリニックまでご相談ください。

治療が遅いと効果を発揮できない場合がある

フィナステリドの注意点やリスクの4つ目は、治療が遅いと効果を発揮できない場合があることです。

フィナステリドの効果を得るためには、治療の早期開始が重要となります。なぜなら、AGAが進行して薄毛の範囲が拡大していると、フィナステリドの効果が限定される可能性があるからです。AGAによる薄毛を改善したい場合は、クリニックで早期に診断を受け、適切な治療を開始することが大切です。

なお、フィナステリドの効果が期待できない場合でも、自毛植毛なら薄毛を改善できます。AGA治療が遅れてしまった場合は、親和クリニックまでご相談ください。

女性には禁忌であるため服用しない

フィナステリドの注意点やリスクの5つ目は、女性には禁忌であるため服用しないことです。

フィナステリドは、女性ホルモンのバランスに影響を与える恐れがあるため、女性は服用できません。特に、妊娠の可能性のある女性が服用すると、胎児に重大な影響を与える可能性があります。女性がフィナステリドを服用することは絶対におやめください。

また、フィナステリドは女性が触れないような場所で保管してください。女性の薄毛に関しては、別の薬や自毛植毛が推奨されます。詳しくは親和クリニックまでご相談ください。

未成年者は服用しない

フィナステリドの注意点やリスクの6つ目は、未成年者は服用しないことです。

フィナステリドは男性ホルモンに作用するため、成長途中の体に悪い影響を与える可能性があります。また、未成年者に対する臨床試験も行われておらず、リスクや効果が検証されていません。

フィナステリドを未成年者が服用することは絶対におやめください。

個人輸入やネット通販で入手しない

フィナステリドの注意点やリスクの7つ目は、個人輸入やネット通販で入手しないことです。

フィナステリドは、医師の処方が必要な医薬品です。個人輸入やネット通販での購入は、偽物や粗悪品を購入するリスクがあるため、絶対におやめください。また、偽物や粗悪品は、重篤な副作用が起きる可能性も考えられます。医師の処方を受けず副作用が起きた場合、国の補償は受けられません。

個人輸入やネット通販で入手して、自己判断で服用することは大変危険です。フィナステリドは必ず医師の処方を受け、正しく使用してください。

フィナステリドの
副作用が心配なら?
リスクの少ない
自毛植毛がおすすめ

薄毛を治す方法

フィナステリドには、肝機能障害や性欲減退、抑うつ症状などの副作用が起きる可能性があるため、長期継続的な服用に不安を感じる方もいらっしゃいます。フィナステリドで副作用が起きることはまれですが、できれば薬物治療を避けたいという方も多いのではないでしょうか?

AGAの薬物治療に不安を感じる方、すでにAGAによる薄毛が拡大している方におすすめしたいのが、自分の元気な毛髪を薄毛の部分に移植する自毛植毛です。自分の毛髪を移植する自毛植毛なら、拒絶反応などの副作用が起きる心配がほとんどありません。

最新式の親和クリニックの自毛植毛なら、メスを使わないため傷や痛みが残りにくく、術後の回復が早いというメリットがあります。1回の治療で完了できるため、毎日薬を飲む必要もなく、途中で治療に挫折してしまう心配もありません。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施していますので、フィナステリドの副作用が気になる方、自毛植毛によるAGA治療にご興味のある方は、ぜひお気軽にご利用ください。

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あなたの自毛植毛、何本必要?

フィナステリドの
よくある質問

フィナステリドに関するよくある質問をまとめました。

フィナステリドは体に悪いですか?

フィナステリドが身体に重篤な影響を与えることはほとんどありません。フィナステリドの内服では、肝機能障害、性欲減退、抑うつ症状などが現れる可能性があります。しかし、日本皮膚科学会のガイドラインで報告されている臨床試験の結果では、フィナステリドで重篤な副作用は報告されておりません。

ただし、フィナステリドを服用して体調に変化を感じた場合は、一旦服用を中止して担当医にご相談ください。また、女性や未成年の方は副作用のリスクが高いため、フィナステリドを服用することはできませんのでご注意ください。

フィナステリドの副作用で抜け毛が増えるって本当?

フィナステリドの服用を始めると、一時的に初期脱毛が起きる場合があります。初期脱毛は、新しい毛髪に生え変わるために、古い毛髪が一旦抜け落ちる症状です。

一時的な抜け毛であるため心配はありませんが、初期脱毛の症状でご不安な方は担当医にご相談ください。

フィナステリドは精液に影響しますか?

フィナステリドの副作用として、1%未満の確率で精液の減少が起きる場合があります。子作りに影響を与えることはほとんどありませんが、妊活をされている方、不妊症でお悩みの方は担当医までご相談ください。

フィナステリドをやめたらどうなりますか?

フィナステリドをやめれば、副作用の心配はほとんどなくなります。一方、AGAの進行が再び始まってしまうため、薄毛を改善したい場合はご注意ください。

フィナステリドの影響が気になる方は、副作用の心配がほとんどない自毛植毛をご検討ください。

フィナステリドが効かないのはなぜですか?

フィナステリドの効果はAGAの進行を抑えて、毛周期を正常化することです。一方、フィナステリドにはAGAを完治したり、発毛を促したりする効果はありません。そのため、発毛剤であるミノキシジル外用薬との併用が、一般的なAGA治療となります。

また、すでに毛根の組織が死滅している場合は、薬物治療による薄毛改善は期待できません。この場合、薄毛を改善できるのは自毛植毛のみとなります。フィナステリドの効果が感じられない場合は、親和クリニックの自毛植毛をご検討ください。

まとめ
フィナステリドの
副作用が心配な方は
親和クリニックにご相談を

今回は、フィナステリドの副作用や効果、注意点について解説しました。

フィナステリドにはAGAの進行を抑える効果があるため、薄毛の改善が期待できます。一方、まれに副作用を起こすリスクがあるため注意が必要です。フィナステリドの副作用は、肝機能障害、性欲減退、抑うつ症状などとなります。

フィナステリドによって重篤な副作用が起きる心配はほとんどありませんが、AGAを完治することはできないため、長期継続的な服用が必要となります。

薬物治療による副作用が心配な方、長期継続的な治療が難しいと感じる方は、親和クリニックの自毛植毛をご検討ください、自毛植毛なら、自分の毛髪を移植することで薄毛を改善するため、拒絶反応などの副作用はほとんどありません。

最新式の自毛植毛なら、メスを使わないため傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムも少ないという特徴があります。1回の治療で完了でき、定期的な通院や日々の手間暇も無いため、毎日をとても楽に過ごせます。

親和クリニックでは薄毛でお悩みの方のために、無料カウンセリングを実施しています。新宿、銀座、名古屋、大阪、福岡の5院があり、どの院もターミナル駅から数分の好立地です。お仕事帰りやおでかけのついでに立ち寄れますので、どうぞお気軽にご来院ください。

無料カウンセリングもプライバシーに配慮した完全予約制・完全個室での実施となりますので、安心して薄毛のお悩みをご相談いただけます。最適な治療プランを無料でご提案しております。

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[ このコラムの著者 ]

親和クリニック 総院長 
音田 正光

親和クリニック 総院長 音田 正光

大学を卒業後、一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事。その後、植毛手術を開始。
最初の5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は約1,000例を超え、その後はFUE手術を行う。FUE手術の症例数は約2,000例にものぼる。
平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆。この分野における先駆的報告と評価される。

親和クリニック 総院長 音田 正光

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