50代 女性 M.Mさん
生え際の自毛植毛
MIRAI法 2,500株
施術の説明
後頭部や側頭部のAGAにならない生物学的性質を有する毛組織を毛包単位で採取し、薄毛が気になる前頭部や頭頂部などに移植する手術です。
施術の副作用(リスク)
毛組織移植手術に伴う、外科手術一般に生じる症状、たとえば、 痛み、赤み、既存毛のショックロス、切れ毛、抜け毛、つっぱり感、知覚鈍麻、毛嚢炎、皮膚面の膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じる可能性があります。症状の改善には個人差はありますが、数日から数年以上の時間を要する場合があります。
患者さまインタビュー
クリニックより
カウンセリング時の様子
元々広かったおでこをコンプレックスに感じておられ、おでこを狭くしたいとのご希望でご来院されました。コンプレックス解消の為にと前向きなお気持ちで手術をご決断されました。
普段外出時ウィッグを付けられている為、術後移植部に影響ないよう、形状について確認致しました。また少しでも術後の副作用が出にくくするように術前からできる予防策について説明致しました。
ずっとお悩みだった生え際ラインを可能な限り下げたいとの事で、患者さまの希望のヘアラインを確認し、2,500株の移植となりました。
施術当日について
経過良好で問題なく終了し、元気にお帰りになられました。
手術は無事に終わり、手術終了後も「ずっとおでこが広いのがコンプレックスだったからひとまず終わってすごく嬉しい」と笑顔で帰宅されました。
術後の経過
術後4ヶ月程で新たな毛が伸びてきていることをご実感いただけており、大変喜んでくださっています。トラブル等もなく順調な経過をお過ごしいただけており、完成までの日々を楽しみにしてくださっています。
術後も皮膚トラブルもなく順調に経過されていました。術後4ヶ月で実感がありとても嬉しいとのお声を頂けました。
長年のコンプレックスが解消され、生え際に髪が生えてる姿を見ると嬉しいと笑顔でお話されている姿に執刀医として大変嬉しく思います。
医師 福島 俊彦
主なリスクと副作用について
術後の過ごし方・個人差により程度は異なりますが、移植に伴う患部の腫れ、赤み、かゆみなど通常の外科手術で考え得る症状が起こる場合があります。通常1週間〜1ヶ月程度で改善しますのでご安心ください。