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若ハゲの原因と対策とは?20代の薄毛治療

『若ハゲはどうすれば治せるの?』
『どうして若ハゲになってしまうの?』

若ハゲの主な原因であるAGA(男性型脱毛症)は、20代で10%、30代で20%の確率で発症することがわかっています。そのため、若い方でも薄毛になる可能性がありますので注意が必要です。ただし、若ハゲは原因に応じた適切な対策を取れば、効果的な改善が期待できます。一体どうすれば若ハゲを治せるのでしょうか?

そこで今回は、年間1500件以上の薄毛治療を行う親和クリニックが、若ハゲの原因と対策について解説します。

この記事を読めば、風合いが自然でバレにくい画期的な薄毛治療もわかります。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

若ハゲの原因こんな人は要注意

若ハゲは、遺伝的要因だけでなく、日々の生活習慣や環境要因も大きく影響します。
これらの要因は、ホルモンバランスの乱れや頭皮環境の悪化を引き起こし、若年性の薄毛や脱毛のリスクを高める可能性があります。
次のような方は、若ハゲのリスクが高いため、十分に注意が必要です。

生活習慣が乱れている方

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れは、若ハゲのリスクを高める大きな要因です。
食生活が乱れていたり、寝不足や睡眠不足などが日常化したりすることで、髪の栄養不足や血流の悪化、ホルモンバランスの乱れ、ストレスや疲れの蓄積が起き、抜け毛や薄毛になる可能性が高まります。
また、喫煙や飲酒の習慣も、血流や消化器系の働きの悪化、皮脂の過剰分泌などを招くため、髪の健康にとってはネガティブな影響しかありません。

ストレスが続いている方

ストレス

長期間にわたりストレスを受け続けると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、血流の悪化や睡眠不足、慢性的な疲れの蓄積などが起こり、抜け毛や薄毛を引き起こす可能性があります。

誤ったスキンケアを行っている方

誤ったスキンケアを行っている方

シャンプーのし過ぎやリンスのすすぎ残し、熱いシャワーやドライヤーは、頭皮の乾燥や炎症、皮脂の過剰分泌の原因になるため、抜け毛や薄毛になる可能性があります。
爪を立てて洗髪したり、タオルや指で頭皮を強くごしごしと擦ったりしないことも大切です。
過度なパーマやヘアカラー、髪を強く引っ張り過ぎる髪型や分け目の位置を固定することなども、薄毛の原因になります。

今すぐできる!若ハゲの見分け方とは?

これまで若ハゲになりやすい人の特徴について解説してきましたが、実際に自分が若ハゲの兆候を示しているかどうかを知ることも重要です。若ハゲの早期発見は、効果的な対策を講じる上で非常に大切です。
そこで、簡単にできる若ハゲの見分け方を5つご紹介します。これらの方法を使えば、専門家の診断を受ける前に、自分で薄毛の進行状況をチェックすることができます。

  • 10代の頃の写真と比較する
  • 抜け毛の本数を確認する
  • 抜け毛の状態を詳しく観察する
  • スマートフォンで頭部を撮影する
  • 身近な人に客観的な意見を求める

それでは、これらの方法について詳しく説明していきましょう。

10代の頃の写真と比較する

 10代の頃の写真と比較する

1つ目の若ハゲの見分け方は、10代の頃の写真と見比べることです。

生え際の状態や頭頂部の髪のボリュームを、10代の頃の写真と見比べてみましょう。10代の頃と比べて生え際が後退しておらず、頭頂部の髪のボリュームも減っていなければ、若ハゲになっていないと考えられます。薄毛を心配し過ぎることはストレスになりますので、あまり気にし過ぎないように注意しましょう。

一方、10代のころと比べて、生え際が後退していたり、頭頂部の髪のボリュームが減少している場合は要注意です。生え際の後退や頭頂部の薄毛はAGAの大きな特徴となりますので、薄毛を改善したい場合は、早めにクリニック治療を開始することをおすすめします。

抜け毛の本数を確認する

抜け毛の本数を数える

枕元や洗面所、お風呂場の排水口などに落ちている抜け毛の本数をざっと数えてみましょう。1日の抜け毛の本数が50~100本程度であれば、若ハゲの心配はありません。毛髪は日々脱毛と再生を繰り返していますので、50~100本程度の抜け毛は正常な範囲となります。

一方、1日の抜け毛が100本を軽く超える場合は、AGAなどの脱毛症が原因である可能性があります。若ハゲは進行する場合が多く、時間の経過とともに生え際や頭頂部の薄毛の範囲が拡大していきます。若ハゲを対策したい場合は、早めにクリニック治療に切り替えることをおすすめします。

抜け毛の状態を詳しく観察する

抜け毛の状態をチェックする

3つ目の若ハゲの見分け方は、抜け毛の状態をチェックすることです。

抜け毛を見つけたら、その状態をよく観察してみましょう。抜け毛の多くが太く長い状態であり、毛根部分にマッチ棒の先端のような膨らみがある場合は、正常な抜け毛といえます。十分な成長期を経た毛髪が抜け落ちることは自然なサイクルですので、若ハゲの心配はほとんどありません。

一方、抜け毛の中に細く短いものが多く含まれる場合は、AGAが進行している可能性があります。また、毛根部分に膨らみがなく、白い根っこのようなものが見られない場合は要注意。AGAは毛髪の成長期を短縮し、十分な成長ができないまま脱毛するという特徴があります。弱々しいミニチュアのような抜け毛が多い場合は、時間の経過とともに薄毛の範囲が拡大していく可能性があります。

スマートフォンで頭部を撮影する

4つ目の若ハゲの見分け方は、スマートフォンで撮影してみることです。

スマートフォンのカメラを使って、頭頂部やサイドの生え際など、見えにくい部分を撮影してみましょう。スマートフォンの距離や角度を変えて、何枚も撮影すると頭皮や髪の状態が確認しやすい写真が撮れます。

頭皮が透けておらず、髪の密度がぎっしりと詰まっている状態であれば、若ハゲの心配はほとんどありません。気になる部分の髪の毛が、しっかりと長く太い状態であれば、薄毛は進行していないと考えられます。

一方、気になる部分の頭皮が透けて見えており、髪の密度が低下していると感じられる場合は要注意です。また、生え際や頭頂部の毛髪に産毛のような細く短いものが多くみられる場合も、薄毛が進行している可能性があります。

親和クリニックでは、遠方の患者さまや外出を控えられている患者さまの無料写真相談を実施しています。気になる部分の写真を4枚程度お送りいただくと、医師が大まかな診断をさせていただき、結果をメールでお知らせいたします。

身近な人に客観的な意見を求める

5つ目の若ハゲの見分け方は、身近な人に見てもらうことです。

家族やパートナー、友人などに相談できる方は、頭皮の状態を確認してもらうと良いでしょう。より客観的な視点で、薄毛かどうかを判定してもらえます。

身近な人であっても、頼まれない限りは普段は薄毛を指摘しづらいもの。自分から薄毛のお悩みを打ち明けるだけでも、少しだけ気が楽になれるかもしれません。

ただし、身近な人は薄毛治療の専門家ではありませんので、薄毛の根本的な改善を希望される場合は、親和クリニックまでご相談ください。

若ハゲの主な原因は、上記であげさせていただいたように、多くの場合AGAです。これは遺伝的要因と男性ホルモンの影響で起こります。
上記の5つの方法で若ハゲの可能性を感じた方は、「3分でできる【AGA診断】」で詳細なセルフチェックをご覧ください。AGAの可能性をより正確に把握し、早期対策につなげられます。

すぐ始められる若ハゲの対策

若ハゲの予防には、日々の生活習慣の改善が重要です。
ここでは、誰でも簡単に実践できる効果的な対策をご紹介します。
適切な食事、十分な睡眠、定期的な運動など、日常生活に取り入れやすい方法で、若ハゲのリスクを軽減し、健康的な髪を維持する方法を説明していきます。

若ハゲの予防・すぐできる対策

若ハゲの予防には、日々の生活習慣の改善が重要です。

ここでは、誰でも簡単に実践できる効果的な対策をご紹介します。

適切な食事、十分な睡眠、定期的な運動など、日常生活に取り入れやすい方法で、若ハゲのリスクを軽減し、健康的な髪を維持する方法を説明していきます。

若ハゲ対策に効く食事をとる

若ハゲ対策に効く食事をとる

髪の成長を促進する栄養素を食事から効率よく摂取することは、若ハゲ対策に非常に重要です。

特に、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどが髪の健康に欠かせない要素です。

この中でもタンパク質は髪の毛の主要な成分であるケラチンを構成するため、非常に重要です。

タンパク質 鶏胸肉、魚(鯖など)、卵、大豆製品
ビタミン ほうれん草、トマト、にんじん、オクラ
ミネラル ナッツ類(アーモンド、クルミ)、牡蠣、海藻類

おすすめの料理

  • 鶏胸肉とほうれん草のクリーム煮
  • 鯖と野菜のホイル焼き
  • 大豆と海藻のヘルシーサラダ

など

6~8時間以上の睡眠時間の確保

6~8時間以上の睡眠時間の確保

適切な睡眠時間の確保は、若ハゲ対策において重要な役割を果たします。厚生労働省の推奨によると、成人は6時間以上の睡眠が望ましいとされています。しかし、個人差があるため、7~8時間程度の睡眠時間を目安にするのが良いでしょう。

質の高い睡眠を取るためには、就寝時間と起床時間を一定に保ち、規則正しい生活リズムを作ることが大切です。

また、寝る前のスマートフォン使用を控え、リラックスできる環境を整えることで、睡眠の質を向上させることができます。

十分な睡眠は、ホルモンバランスの調整や細胞の修復を促進し、髪の健康維持に貢献します。

1回30分以上、週2回以上の運動

1回30分以上、週2回以上の運動

定期的な運動は、若ハゲ対策において非常に重要な役割を果たします。

1回30分以上、週2回以上の運動は、体内の血行を改善し、頭皮への栄養供給を促進します。

特に有酸素運動は、テストステロンの代謝を助け、AGAのリスクを軽減する効果があります。

おすすめの運動

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • 水泳
  • サイクリング

など

若ハゲの治療法

  • 内服薬治療
  • 外用薬治療
  • 自毛植毛

それぞれを解説します。

内服薬治療

1つ目の若ハゲの治療法は、内服薬治療です。

フィナステリドやデュタステリドは、AGAの効果的な改善が期待できる内服薬です。いずれの内服薬も、テストステロンをDHTに変換するきっかけを作っている5αリダクターゼの働きを抑制することで、AGAの進行を抑えることができます。AGA内服薬によって短縮化された毛髪のライフサイクルが正常化され、薄毛や抜け毛を防ぐことが可能となります。

ただし、内服薬治療にはAGAを完治する効果はないため、薄毛を改善したいと思う限り、長期継続的な服用が必要となります。そして、長期継続した場合、トータルコストが高くなることもあります。また、まれに肝機能障害や性欲減退などの副作用を起こすリスクがあるため、必ず医師の処方のもと正しく服用することが大切です。

外用薬治療

2つ目の若ハゲの治療法は、外用薬治療です。

ミノキシジルは、頭皮の毛細血管を拡張し、血流を改善することで発毛を促す外用薬です。毛髪に供給される栄養や酸素の量を増大させ、太く長い毛髪への成長を助ける効果も期待できます。

ただし、ミノキシジルもAGAを完治する効果はありません。そのため、薄毛を改善したいと思う限り、長期継続的な使用が必要となります。長期継続した場合は、トータルコストの増大にも要注意。また、まれに発疹やかぶれなどの副作用を起こすリスクがあるため、医師や薬剤師の指導のもと正しく使用することが大切です。

自毛植毛

3つ目の若ハゲの治療法は、自毛植毛です。

自毛植毛は、AGAになりにくい後頭部や側頭部の毛髪を、薄毛になった部分に移植する外科手術です。自分の毛髪を使って薄毛をカバーするため、風合いが自然でバレにくく、拒絶反応などの副作用の心配がほとんどありません。移植した毛髪の多くはその場に生着し、その後は生え変わり続けます。

頭皮から自分の毛髪が伸びていきますので、周囲に違和感を与えることなく、薄毛を改善できる画期的な治療法です。汗や雨で濡れても焦ることがなく、スポーツや旅行を存分に楽しめるようになります。

自毛植毛なら、1回の治療で完了でき、その後は定期的な通院やメンテナンスは必要ありません。洗髪や散髪も今まで通りに行え、パーマやヘアカラーも楽しめます。毎日薬を飲んだり塗ったりする手間暇が不要なため、自毛植毛なら薄毛になる前のストレスフリーな毎日が取り戻せます。

ただし、自毛植毛は非常に高度な外科手術であるため、クリニックのスキルによって結果が変わってしまいます。また、最新式の術式を採用していない場合、傷や痛みが残る可能性もあります。そのため、症例が豊富で信頼できるクリニックでの施術をおすすめします。

親和クリニックは、年間1500件以上の自毛植毛手術を行っているため、安全性とデザイン性の高い自毛植毛が可能です。移植した毛髪の生着率は90~95%という高い成績を誇りますので、親和クリニックなら大切な毛髪を無駄にすることもありません。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。若はげでお悩みの患者さまの治療も多数ございます。無料カウンセリングでは、豊富な症例紹介や薄毛の原因の診察、最適な治療プランのご提案などが可能です。完全予約制・完全個室で実施しますので、薄毛のお悩みも安心してお話いただけます。

自毛植毛も治療開始が早い方が、より効果的な改善ができます。薄毛の範囲が狭い方が、手術費用も抑えられます。若ハゲの治療法でお悩みの方は、まずはお気軽に親和クリニックの無料カウンセリングをご利用ください。

なぜ20代から若ハゲになるのか

20代での若ハゲは珍しくありません。
その理由は20代からでもAGA(男性型脱毛症)は発症するからです
AGAは遺伝的要因と男性ホルモンの影響で発症し、早ければ10代後半から始まることもあります。

AGA(男性型脱毛症)とは

若ハゲ対策に効く食事をとる

AGAとは、男性型脱毛症を意味する「Androgenetic Alopecia」の略称です。20歳前後から始まる進行性の脱毛症で、日本人男性の約30%が発症すると言われています。

主な特徴は、男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)が毛根に影響を与え、髪の成長サイクルを短縮させることです。遺伝的要因も大きく関わり、家族歴がある方は発症リスクが高くなります。

AGAは自然に治癒することはなく、放置すると徐々に脱毛が進行します。早期発見・早期治療が重要な疾患であり、額の生え際や頭頂部が薄くなるのが特徴的な症状です。

詳しくは「AGA(男性型脱毛症)とは?」をご覧ください。

若ハゲのよくある質問

若ハゲに関するよくある質問をまとめました。

若ハゲのサインは?

生え際や頭頂部から薄毛が始まっている場合、若ハゲが進行している可能性があります。また、抜け毛の中に細く短いものが多く含まれる場合、AGAが原因であることが考えられます。

若ハゲは早期治療で改善が期待できますので、早めに親和クリニックまでご相談ください。

若ハゲになる人の割合はどのくらい?

日本皮膚科学会がまとめたガイドラインによれば、AGAを発症する割合は、20代で10%、30代で20%となっています。若い方でも薄毛になる可能性はありますが、若ハゲはクリニック治療による改善が期待できます。

若ハゲの改善には、1回の治療で完了でき、風合いが自然でバレにくい自毛植毛がおすすめです。自毛植毛なら、自分の毛髪を使って薄毛を改善できますので、薄毛になる前のストレスフリーな毎日が取り戻せます。

若ハゲは自分で治せますか?

セルフケアで若ハゲを根本的に治すことは難しいです。若ハゲの原因であるAGAは、体内の男性ホルモンが変化することで進行する脱毛症だからです。市販の育毛剤や頭皮マッサージなどではAGAの原因にアプローチすることが難しいため、若ハゲを改善することはほとんど期待できません。

ただし、AGAは治療法が確立されています。特に若い方におすすめな治療法が自毛植毛です。自毛植毛なら、かつらやウィッグのように周囲に違和感を与えることなく、薄毛を改善できます。薄毛になった部分に自分の毛髪が回復できるので、自毛植毛は若ハゲのお悩みを根本的に解決できる画期的な治療法です。

若ハゲでお悩みの方は、親和クリニックまでご相談ください。

若ハゲは治らないですか?

内服薬や外用薬は一時的な効果しか期待できず、根本的な治療には至りません。

しかし、植毛手術は薄毛を改善する有効な手段です。植毛によって新しい毛髪を再生させることが可能で、持続的な効果が期待できます。

まとめ 若ハゲでお悩みの方は親和クリニックまでご相談を

今回は、若ハゲの見分け方や原因、治療法を解説しました。若ハゲの主な原因はAGAですが、AGAはクリニック治療で改善が期待できます。早めに治療を開始すれば、より効果的な改善が期待できますので、若ハゲでお悩みの方は親和クリニックまでご相談ください。

親和クリニックの自毛植毛なら、痛みや傷が残りにくく、自分の毛髪でしっかりと薄毛を改善できます。1回の治療で完了できるので、仕事やプライベートで忙しい若い方に非常におすすめです。

親和クリニックでは無料カウンセリングを実施中。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

[ このコラムの著者 ]

親和クリニック 総院長 
音田 正光

親和クリニック 総院長 音田 正光

大学を卒業後、一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事。その後、植毛手術を開始。
最初の5年間はFUSS手術をメインに執刀。症例数は約1,000例を超え、その後はFUE手術を行う。FUE手術の症例数は約2,000例にものぼる。
平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆。この分野における先駆的報告と評価される。

親和クリニック 総院長 音田 正光

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